2018/06/13
美術部で描いた絵を、家でも描き足してます。
しばらくこの絵に向き合ってみようと思います😆
鉛筆デッサンは中3の頃の大切な思い出で、大好きだったこと
わたし鉛筆デッサンが大好きなんです。黙々と形を捉える、空間を捉える。そんな時間がとっても好きで、中学の頃のデッサン漬けの毎日を思い出すのです♡
高校を美術科かデザイン科に進学したい!と決めた中3の夏。ずーっと美術が好きでした。中学からは美術部で油絵を描いてました。
とっても絵を描くのが好きで、夢中になる。時間を忘れる、嫌なこと忘れる、考え事悩み事忘れる、ってな具合で、思春期のわたしにとって癒しの時間だった✨
デザイン科入試への道
美術の道に進学しようと決めて、美術部顧問の北里先生に相談。
絵に描いたような「美術の先生!!」って外見で、わたしは北里先生を信頼していたし大好きでした。とにかく絵がうまい。絵の指導をしてもらって、すげーーっと思った事しかなかったので、尊敬してました。
入試のデッサンへの道は、今から思えばそこまでやらなくてもきっと合格していたと思う。笑 たぶんそんなレベル高くなかった。
でも、北里先生はめちゃくちゃ真剣に、デッサンの基本、美術の基本を叩き込んでくれました。
中学生の割に、「ここまで描けるんだね」とどこにレッスンいっても言ってもらえてた( ´ ▽ ` )ノ♡北里先生の教えの賜物✨
練習は毎日毎日休む事なく、1日3時間は描いてたなぁ〜〜。
休日もデッサンの練習しに学校に行ってて、わたし一人のために北里先生はいつも車で来てくれて指導してくれました。
最後の方は、部活終わりの最終下校時間じゃ足りないから、特別に車で送ってくれて、本当にお世話になったんです。
合格したあとの春休みも学校に通ってデッサンの練習♪入試課題の静物デッサンから石膏(顔の像)デッサンに進化して、指導してくださってました。今思うと本当に恵まれてるよね〜!!
もちろん強制ではなく、やる?と聞かれて、やりたい!!と言ったからです。
とっても期待してくれてたし、きっと教えるのが楽しいっていう先生だったんだろうなぁ。高校に入ってサボりすぎて悲しい想いをさせてたら申し訳ないなー。
大人になった今思えば、北里先生は高校デザイン科入試合格レベルなんてところじゃなくて、もっと先を見据えてわたしが美術の道で食べていけるように、叩き込んでくれてたんだと確信します。
高校入試がそんなにまでレベル高くないのはもちろん知ってたに決まってます、何人も送り出してるからね。
それでも手をまったく抜かずに、あんなに真剣に教え込んでくれたのは、
わたしのこれから先の長い人生で、美術の道に進みたい!と志願したわたしに、少しでも有利になるように、困らないようにって教えてくれてたに違いありません。
今なら分かるよ。でもそのときは入試の壁が高すぎるように感じてて目の前のことでいっぱいいっぱいで、そこまでは分からなかったなぁ〜。
そのおかげで、今でもデッサンが大好きで、美術が大好きで、思い出すと温かい気持ちになる。
北里先生、お元気でいらっしゃるかな?中学卒業から一度もお会いできず、一度伺ったら他校へ転任されててお会いできなかった。
今でも再会して、お礼が言いたいし、今も絵を描いてますよって見せたい!!!見て喜んで欲しいし、できることなら指導してほしい😊
今から思えばそこきっと非常勤で担任とかも持たれてなかったから、同窓会とかにもいらっしゃらないし。だれか行方を知ってたら本当に教えて欲しいです〜〜✨笑
デザイン科時代は毎日の半分絵を描いて、あとは遊びほうけてた。
合格したときはマジで泣きました。嬉しすぎて、目標が達成できたから。
高校デザイン科は1日の半分は絵を描いて過ごせたので、本当に楽しかったです!
楽ー!!!特技だもんっっ楽しく取り組んで、大体遊びに行ってたからギリギリになって作り上げても、好きなことだから楽しいんだよね♪決して真面目には取り組めてなかったけど、好きな事だから課題自体は楽しかった♪
大人になって30過ぎて余裕が生まれて、また大好きな絵を描くことに再会できた
本当に恵まれてるなぁ〜〜✨好きな事しかやってない生き方が今のところできてます。たぶんそれが一番わたしに合ってる(笑)たぶんそうでしか生きられないです笑
美容専門学校時代〜10年は仕事仕事ネイルネイル!っと奔走してきました。余裕なんて全くなかったくらいネイルという好きな事に夢中だったけど、30過ぎて技術は一流までやったつもりだし、ネイル技術では悔いがないくらいやってきた。だから、遊びの部分、自分の中の余白の部分、雑音の部分を思いっきり伸ばしたいな!!って思ってます。(キックボクシングもそうだね!)
今の絵への課題♪
そんな高校時代だったので、真面目にデッサンに取り組むのは中学以来なんです。だから、入試のデッサンで止まってる。
入試のデッサンはまるで記録するように基本に忠実に描くことを求められたけど、それでは作品にはならないんだよね。
ちゃんと「作品」にするまで、いろんな工夫や視点の違いや、技術も必要。
今からその「作品に昇華する」っていう自分の中の課題に向き合うために、毎日このデッサンを描き足してみようかなって思ってます。
そこから、「絵」を楽しもう♪♬
あくまでこれはわたしの中の課題!
美術部はなんでもやってオッケーなので、各々自由に楽しんでくれれば大丈夫な集まりです♪( ´ ▽ ` )ノ一緒に美術を楽しもう♪絵を続けることで、自信にしていこう!そんなテーマでやっていこう〜〜って😆興味ある方はあいぱんにメッセージくださいねーー(^O^)♪