2018/06/13
昨日から写真集を作る表現クラスへ行き始めました。写真を通して自分を知り向き合いたくなったから、今年は表現することをとことんやりたかったから。
去年あたりから人生に色々な別れがあって、長く生きてきた証なのか?!増えてきた。
今年はいきなり出鼻を挫かれるように人によってまじかよ!という出来事があって人って怖いなと思ったけど、自分がまるで乗っ取られたようにどうにも出来なくて支配されたようになった。
わたしは元々自分を知ってると思ってたけど過信だったのか、自分を信じられてなかったのか、正しさなんて曖昧で自分に自信のない人ほど他人の意見に左右される。
自分を愛して信じてあげられなかったのが痛恨の極みでそれが結果一番傷ついた。自信がないからこうなったのだ。自分がわからなくなった。他人を優先すると言ったら聞こえがいいけど、どうにも出来なかった。心を無にして我慢するしかなかった。心を無にして通り過ぎるのを待ったけど、良いことなんてひとつもなかった。
大切ななにかを守りたくて全部自分が悪いと言った。でも本当はそんな立派なことできる人じゃない。見ててくれる人はいて、私がそんなの出来るタイプじゃないことを見透かしていた。救われた。
無理して明るく振る舞った。本当のわたしじゃない。
そのとき、ごはんも食べられないのにずっとお腹痛くて、余計ごはんたべられない。なのに朝起きるとお腹痛くて下痢だった。心を無視したから、心が気付いてとアピールしてくるのね。
無理して笑ってたけど、今思うとドス黒い空気纏ってたに違いない笑。街を歩くだけで涙が出た。心が安心できる場に行くと涙が出てしまうからキッチンニュー早苗に行くのが大変だった。お父さんお母さんの顔見たら涙が出ちゃうから我慢するのに必死だったけど、なんか元気ないじゃないってお母さんに肩をポンっと叩かれた。なんでわかるのー。がんばって堪えても無理で、お父さんの優しいごはんを食べながら涙が流れた。明るい空気の食堂に、似つかわしくない。しんみりさせてごめんね。
自分を信じてあげられなかったから自分にごめんね、という気になったし、愛してくれてる両親やこれから愛してくれる人にも悪いでしょ。自分は大切にしなきゃいけないよ。わたしもそれができなかった。自分に自信がないことって自分を愛してないってことだし、自分に向き合ってないんだよ。真剣に愛してくれる人も傷付けるということ。学んだ。
目の前に起こる出来事は映し鏡だった。
そこを埋め合うように、一緒にいる。
それのなにもいけなくない。なにが失礼なんだろう?
わたしは正気を取り戻した。
今回真っ向からぶつかった結果、知ったことです。
ありがとう。その経験よ愛おしい。
だから今年の目標は、自分と向き合って自分を大切にしてあげること!自分を知ること。
自分自身を表現できるのは、この世に一人わたししかいない。価値があるんだよ。