2018/06/13
初めまして！食いしん坊アンパンマン顔ネイリストのよこいあいです。
横井亜衣（よこあい、あいぱん、あいちゃんと呼ばれてます）
リリーベネイル代表 ネイリスト（日本ネイリスト協会認定講師）2012年1月～現在
ネイリスト歴13年。
ネイルサロン３店を経て、独立開業。
好きなこと/アクリル画を描いてます。写真SONY一眼カメラ。キックボクシングを習うこと。
出身は愛知県清須市、元気に育つ
愛知県清須市。よく「名古屋出身です！」と言うけど、清須市じゃなかなか伝わらないのでそう言ってます（笑）本当は名古屋市ではなくて、そのお隣に位置する清洲城がある清須市で育ちました。織田信長のお城、最近では三谷幸喜監督の清洲会議という映画で知ってくれてる方がいるという奇跡！
小さい頃のわたしは、めちゃくちゃ負けず嫌いでおてんばで、外を裸足で走り回って遊び、おばあちゃんに「インド人だがね」と言われるほど真っ黒に日焼けしたザ・田舎の子でした。
2個上の兄がひとり。末っ子の女の子。要領が良くて、優しいお兄ちゃんと仲良し兄弟で有名でした^ ^ 今思うと本当に兄が優しかっただけで、わたしはわがままおてんば娘でした。笑
3歳で引っ越すまでは幼稚園で、お勉強や正座の時間のある厳しい幼稚園が嫌いでした。人見知りに引っ込み思案がひどくて、毎朝幼稚園バスに乗り込むのに大泣きのドナドナ状態だったのを覚えてます。
でも3歳で田舎に引っ越し、保育園に通うことになると楽しくて熱があっても行きたい！と大好きになりました。お遊び時間におやつ時間にお昼寝？！ここは天国か！！！と思ってました笑
ちっちゃいときから負けず嫌い
年中さんで竹馬をやることになったわたしは、乗れないのが悔しくて足を血だらけにしながら１日で乗れるようになりました。それくらい負けず嫌いだったみたいです。出来ないのが悔しい、ぜーんぶそれでした。
その頃から6年生まで通ってたピアノも、弾けないのが悔しくてよく大泣きして帰ってきてました。ピアノはそんなに上手くなることなく終わりましたが笑、音楽に親しめたのはよかったなぁ♪今でも音楽大好きです。
絵が大好きな学生時代
小1のときも、人見知りと引っ込み思案で図工の時間もなにかを表現することができない子でした。それが、2年生のときにふと気付いたんです「いっつも図工の通知表が満点！」「もしかして絵が上手いのかも？！」と。その頃には同級生と打ち解けたし、図工が一番楽しみな時間になってました。
高学年になると家で雑誌を見ながら人の絵を鉛筆で描いてました。顔の鉛筆デッサンみたいなのの真似事。習ったことないから見よう見まねで、でも結構上手いっぽく見えるな～と自己満足してました😊自由帳に書き溜めて。
中学では美術部に入って、油絵を描いてました。絵を描いてる時間がなにより楽しくて夢中になれる時間。
進路を決める頃、将来を考えて悩んだけど美術関係の仕事で生きていきたい！とそれしか考えられなくてデザイン科進学を目指す。入試用デッサンを一年みっちり習い、美大受験の方が行く絵の予備校にも通わせてもらいました。
その頃は雑誌「フルーツ」という原宿スナップだけのファッションに夢中で、デコラとかパンクとかいわゆる変なファッションにどハマり。音楽もX JAPAN、hideさん、黒夢が大好きでお年玉でライブチケットを買ってSADSを生まれて初めて観て、ずーっと清春マジックが解けない！
中学卒業する頃の夢はファッションブランド立ち上げることでした。
初めての挫折
高校は念願のデザイン科に。しかーし、完全なる燃え尽き症候群に！高校に入ったら自由なファッションして自由にしたい！！と思ってたので、絵を描く情熱を忘れる。ただ高校生活を謳歌して、青春して。
実は、絵は実際にはデザイン科で挫折したんです。県に3つ程しかない美術の専門科だったので、愛知県のあらゆる地域から絵が一番上手い人たちが集まってて、今までは学校で一番絵が上手い人だったのが、ここに来たら大したことないことに気付く。初めての挫折でした。
高校から進路を考える時期になると、美大へ行っても“自由に好きな絵を描ける職”へ進める人はまずいないよという現実にぶち当たりました。
「え！それならずっと絵描いてても意味ないじゃん！」ショックうけました。ちゃんとお金稼げるようになって自立しないと。親に迷惑掛けられない！と強く思ってたので、手に職つけて自分で食べていけるようになろう！
そして、ネイリストを志し、ネイリストへの道へ進み始めます！
次に続きます。
