2018/06/13
高田馬場駅（JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線）徒歩3分リリーベネイル代表 食いしん坊アンパンマン顔ネイリストのよこいあいです。
自己紹介②です。
↑この①を読んでからの方が、分かりやすいかなぁと思います。
横井亜衣（よこあい、あいぱん、あいちゃんと呼ばれてます）
リリーベネイル代表 ネイリスト（日本ネイリスト協会認定講師）2012年1月～現在
ネイリスト歴13年。
ネイルサロン３店を経て、独立開業。
好きなこと/アクリル画を描いてます。写真SONY一眼カメラ、マクロレンズ。キックボクシングを習うこと。
一生好きな絵を描いていたい！
デザイン科へ通ってた高校生のとき。進路を決める時期に「ネイリストは一生“自由に自分の好きな絵”描いて生きていける！」と思って決めました。
高校生の頃、ネイルを作るのが大好きで、自分で自由帳にネイルアートのデザイン画を描いて溜めてたり、ネイルチップ作りに夢中で朝までやってたり。大好きだったので、これを一生の仕事にしよう！って思って名古屋の美容専門学校のトータルビューティー科へ進みました。
めちゃ一生懸命通って無遅刻無欠席で二年生になるまで。2年生でクラス変えした始めの頃、やる気のない子たちが移動授業に遅刻してきたら団体責任だと言われクラス全員を遅刻扱いにされて、先生にも腹が立ち、クラスへもふざけんなよ！とやってられなくなって学校へのやる気なくなりました。
ただやりたいことのネイルへだけはやる気満点なので、とにかく練習しまくって、ネイルコンテストへも自主的に出場し、ネイルアート部門で優勝も二度経験しました。社会人になってからも一度優勝、海外コンテストで入賞しました。やりたいことへ超一直線なのはちっちゃい頃から変らない特性です。
爪への執着心は小学生の頃から
実は小学生の頃から、自分の爪が薄くて、二枚爪から割れて血が出たり、反り返ったり、、痛い思いをしてきました。そのせいで爪が伸ばせなかったので、小さい短い丸っこい爪が恥ずかしくて「どうしたら縦長のお姉さんの爪みたいになるのかな？」と小学生なりに一生懸命伸ばして、自爪が伸びてくると嬉しくて母に「みてー！ツメがのびた！」とよく見せてました笑
ずっと自分の丸っこい短い爪がコンプレックスで、恥ずかしくて隠してました。
ネイリストという存在を初めて知る小学５年生
小学校5、6年生くらいのとき、テレビチャンピオンという番組で「ネイリスト選手権」をやっていて、母が呼びにきたんです。「あいちゃーん！テレビみて！こんなのやってるよ！！」と、初めて見たネイルアートの世界。きっとわたしが一生懸命に爪を伸ばしてるのも、絵描くのが好きなのも知っていた母。一緒に見て、凄いねぇ！とひたすら感動したのを覚えてます。まだネイルサロンなんてなくて、存在も知らなかった時代。
小学生の頃からお姉さんの縦長の爪に憧れがあって、少し伸ばしたら、当時使ってた修正ペンで爪を塗って、真っ白のマニキュア塗ったみたいにして遊んでました。マニキュアを持ってなかったので、修正ペンでも嬉しくて笑 憧れハンパない！笑
それから「ネイルアートやってみたいから本を買って」とお願いして、一緒に名古屋駅の大きな本屋さんに連れてってもらい、ネイル専門の雑誌のような本を見つけて。その本をずっと大切に読んでて、見ながら真似してネイルチップ作ってみたり。専門学校入るまで読んでたな～あれ。懐かしい思い出のバイブルです！
そんないろんなことが重なって、ネイリストを志すようになりました。なので、ネイリストを“ただの業務、仕事”と思ったことはあまりありません。自分の“好き”の延長線上にあったもの。職人や技術職だ！と思ってます。
続く
